黄金色の景色

0

    先週の金曜日、娘から

     

    「稲穂がだいぶ黄金色になってきたわ〜急やけど見に来る?」

     

    そう連絡があり、翌日見に行って来た。

     

     

     

    まず連れて行ってくれたのは、天乞山古墳。

     

     

     

    登れるようになっていて

     

     

     

    上からの景色!!

     

     

     

     

     

     

    こちらも登れて

     

     

     

     

     

    奥の方の田んぼは刈り取り作業中で、

    午後やったらもうこの景色は見られへんかったやろうなぁと。

     

    良いタイミングやったなぁと二人で話ながら、きれいな稲穂を眺めていた。

     

     

     

    今の現場になって、三度目の秋を迎える娘。

     

    通勤途中で見る黄金色の景色を

    ずっと見せたいと思ってくれていたらしいけれど

    なかなかタイミングが合わず

     

    今回やっと見せてもらうことが出来た。

     

     

     

    一番見せたかったという

    峠を登り切って坂を下るときに広がる景色は

     

    レンズ越しではなくしっかり両目で見て心に写し

     

     

    楽しい二人の時間、娘に感謝する。

     

     

     

     

    離れて暮らすようになって

     

    「貴女の母で幸せです」ということをよく口にするようになった。

     

    毎日一緒にいたって

    いつ何が起こるかわからへんけれど

     

    離れていたらなおさらで

    もしかしたらこれが最後になるかもしれへんって思うから

     

    感謝の気持ちは常に伝えるようにしている。

     

    私は父との別れが突然やったから。

     

     

     

    三十年近く経った今となっては

    姉の結婚式の後

    「わし、もう死んでもえぇわ」

    そう言って本当に逝ってしまった本人は、悔いがないのかもしれないと思えるけれど

     

    残された方はほんまにつらかったし

     

    だから

    もし万が一があっても

     

    「お母さんは幸せやったんや」

    って思ってもらえたら

     

    少しは気持ちが和らぐかな?って。

     

     

     

    まだまだ一緒に

    たくさん楽しい時間を重ねたいし

    そのつもりやけれど

     

     

     

    悔いのないように

     

    大切なひとには

     

    気持ち、伝えよう。

     

     

     

     

     

     

     


    またひとりの日々に戻って

    0

      昨日、お盆休みを終えて娘が帰って行った。

       

       

      それぞれ予定があるから別行動も多いけど

      「ただいま」と帰ってくるひとがいる毎日はやっぱり嬉しかった。

       

       

      炎天下での仕事で真っ黒に日焼けした手や顔は

      休みの間にだいぶ白くなった。

       

      でも今日からまた現場で

      週末には黒くなって帰って来るんやろうな。

       

       

       

      別々に暮らすようになってちょうど二年

       

      引越しの日は台風で電車が止まってて

      「めっちゃ大変やったよなぁ」と、二人で思い出話。

       

       

       

      来年の今頃は

      もう新しい暮らしが始まっていて

      こんなに長く帰って来てはくれないやろう。

       

      それでも少しは母の相手をしてくれるやろうし

      三人での時間も楽しみやし。

       

       

       

      今までとは違う形の幸せがやってくる

       

      彫りながら

      少しずつ気持ち、切り替えていこうと思う。

       

       

       

       

      厳しい残暑ですね。

      皆さま、ご自愛くださいね!

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       


      二人で見る景色

      0

         

        夏の景色たち。

         

         

         

         

         

         

         

         

        「一緒に行こな」

        そう言っている場所はたくさんあるけれど

         

        なかなか予定が合わなくて

        減るより増える方が多くて。

         

         

        お寺や美術館に行っても見る速度が一緒

        お酒を飲みに行ってもどっちも同じくらい酒豪で

         

        愚痴をこぼし合うときもあるけれど

        アホなこと言うて笑い合ってることもしょっちゅうで

         

         

        血が繋がっていても相性が良いとは限らへんから

        私は幸せ者やと思う。

         

         

         

         

        いつもありがとう。

         

        次はどこへ行けるかな。

         

         

         

         


        「おめでとう」と「ありがとう」

        0

          今日は娘の誕生日。

           

          お産、大変やったよなぁ〜と、いつも思い出す。

           

           

          週明けまで大丈夫やろうと言われていたけど陣痛が来て、日曜の夜中に入院することになり

           

          エレベーターのないマンションの4階から階段で地上に降りて

          タクシーも呼べないほど近い距離の病院まで

          小雨の降る中

          なんともない時なら5分ほどの距離を30分ほどかかって。

           

          病院についたらすぐ分娩室やったけれど

          それからがまた大変で

          結局吸引分娩で頭にこぶを作って産まれてきた娘。

           

           

          めっちゃ痛かったよなぁ〜・・

           

          でも無事に産まれてほっとしたよなぁ。

           

           

           

          今はもう別々に暮らしているので

          一緒に誕生日のケーキは食べられへんけれど

           

          私以外にいっぱいお祝いしてくれるひとがいるので大丈夫。

          母はまた、次会えたときにお祝いしよう。

           

           

           

           

           

          寒いけれども少しずつ春の気配が感じられる

           

          私の一番好きな季節に生まれてきてくれた娘。

           

           

          生まれてきてくれて

          一緒に過ごしてきてくれてありがとう。

           

           

          これからも元気で

          幸せに歳を重ねていってほしい。

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           


          お盆が過ぎて

          0

            昨晩、京都は3年ぶりに通常の形で「五山送り火」で。

             

            子供の頃一度だけ見に行ったことがあり、

            三条の河原で、父に肩車してもらって見た大の字を今も思い出す。

             

            せっかく近くに住んでいるんやから

            1回くらいよぉ見えるポイントへ出向いてみようかなぁと思いながら、この歳になってしまった。

            人混み苦手やし、行かずにその内、送られる側になってしまうかな。

             

             

             

            昨年のお盆は、母と娘の引越しで

             

            娘のときは大雨で電車も止まって、ほんまに大変やった。

             

            今年は盆休みで帰って来てくれた娘と一緒に

            いつものように母の所へ行った。

             

             

            家は替わってしまったけれど

            来年90歳になる母は、元気に一人暮らしをしてくれている。

             

            でも

            お盆提灯はもう出てないやろうなぁとは思っていたけれど

            お仏壇も半開きで

             

            「今度の家でも迎え火焚けるし良かったな」と娘とは話していたのだけれど

            1年空いて環境も変わって忘れてしまったのか

            迎え火の話も出ず

             

            料理もほとんどしなくなっているので

            お供えと母のおかずに、と

            かぼちゃを炊いて持って行ったけれど

             

            ちゃんと供えてくれたかなぁ。

             

             

            私は私で自分の家で

            お盆の間に一度だけお膳を用意する。

            きっと立ち寄ってくれてると思っているので。

             

            来年からは私らがもっとちゃんとしなあかんかなぁ〜

             

            娘とそう言いながら、帰って来た。

             

             

             

            いずれ引き継いでいかねばならない。

             

            その中で

             

            「お盆はおばあちゃんとこ行くし」

             

            そう言って今も時間を作ってくれる娘に育ってくれたこと

             

            嬉しく頼もしい。

             

             

            暑い中、二人でお墓の掃除もした。

             

             

            暑すぎてふらふらになって、般若心経は唱えられへんかったけれど

             

            おりんは鳴らした。

             

            よく晴れた墓地に響き渡るその音に

             

            他のお参りのひとも顔をあげてはった。

             

             

             

            一緒に来てくれてありがとう。

             

            娘に感謝。

             

             

            いつか私と一緒に来ていたことを思い出しながら

             

            家族と一緒に来てくれるんやろう。

             

             

            まだまだ先のつもりやけれど。

             

             

             

             

            少しずつ形は変わっていってしまうけれども

             

            それでも途切れさすことなく

             

             

            大切にしていきたい、お盆の行事。

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             

             


            二人の形で

            0

              昨日、娘が久しぶりに大阪の会社に出社で。

               

              前日、仕事が終わってからこっちに帰って来て、朝、家から出社。

              仕事が終わって帰って来て、一緒にお茶を飲みながら仕事の話。

              その後、深夜に車で帰って行った。

               

              現場から直接帰って来ていたので

              昨日出社している間に作業着を洗濯して

              帰るときに持たそうと煮物を作って。

               

              短い時間の中で

              私は私で煮詰まっている仕事を見てもらい、助言を求めて。

               

               

               

              ・・だんだん、してやれることが少なくなってきたよなぁ〜と思う。

               

              まぁ、もう大人なんやし。

               

               

              そして

              迷惑かけたくないなぁ〜と、思うことが増えた。

               

               

               

              まだまだ元気やけれど

               

              目ぇ悪なってきたり

              膝が痛かったり

              今外した眼鏡、どこ置いたかわからへんようになったり・・と

              少しずついろんな所が衰えてきているのは感じるし

               

              今はまだ小さいことやけれど

              独りでいると不安が膨らむ。

               

              これからずっと先のこと。

               

               

              生まれたてで何も出来ない子供を育てていくのは

              大変やけれど幸せで、迷惑なんて思わへんのに

               

              老いて世話になることは

              迷惑かけることと思ってしまう、その違いは何なんやろう?

               

               

              出来ない事が出来るようになっていくのと

              出来ていた事が出来なくなっていくのとの違いやろうか?

               

               

               

              帰って来た娘と話しているときに

              「迷惑かけたくないなぁ〜」と言葉に出してしまうことがある。

               

              「迷惑なんて思ってないし!」

               

              そう言い返されるけれど

               

              でも

              もし

               

              動けなくなったら?

               

              稼げなくなったら?

               

               

               

              ・・でもまぁ、

               

              迷惑か迷惑やないかは

              私が決めることやなくて、娘が決めることやもんね。

               

               

              「お母さん大好き!」

              最後までそう思ってもらえて生ききれたらいいなぁ〜

               

               

              どんなふうになるかはわからへんけれど

               

              それがきっと

              二人にとって幸せな形やろうから。

               

               

               

              最後にそう思ってもらえるように

              私は私で努力しよう。

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               

               


              2月3日

              0

                今日は娘の誕生日。今年は離れて暮らしているので、プレゼントを送って。

                 

                 

                ず〜っと節分行事より誕生祝いのこの日やったけど、今年はひとりやし、

                 

                35年ぶりくらいに、春日大社の万灯籠見に行こう!

                 

                と思っていたけれど、感染拡大で非公開とのこと・・

                 

                 

                遠出もしにくいし、でも、どこかお詣りに行きたいなぁと思って

                 

                祇園四条の八坂神社に行って来ました。

                 

                 

                 

                 

                静かな境内。

                 

                 

                 

                いつもの年やったらここで豆まきとかしはるらしいんやけれど、今年は無しで。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                隣接する円山公園も、とても静か。

                 

                 

                 

                 

                久しぶりに見る、しだれ桜の姿。

                 

                 

                 

                 

                 

                そしてしだれ桜の根元には、気持ちよさそうに昼寝するねこ達。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                「ねこに会えた日は良い日」の私。

                 

                お詣りに行った時間が遅かったし福豆は手に入らへんかったけれど、

                肉球見られたし、福を授かれたな♪と。

                 

                 

                 

                 

                青空を眺めながら、娘の生まれた日は小雨が降っていたなぁ〜と思い出していました。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                帰り道、人生3度目の都路里のパフェ。

                 

                仕事が忙しくて今日は残業やって言うてた娘。お母ちゃんだけごめん!って思いながら・・

                 

                 

                 

                娘の誕生日は、私も頑張った日やし、許してな。

                 

                 

                 

                私のところへ生まれてきてくれてありがとう。

                 

                彫らせてくれて、ありがとう。

                 

                 

                お互い身体に気をつけて、これからも頑張ろうな。

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 

                 


                歩んで来た道、続いていく道

                0

                   

                  少し前の話になるけれど、娘が初任給でパンケーキを食べに連れて行ってくれた。

                   

                   

                   

                   

                  このボリューム!!

                   

                   

                   

                  レンタカー借りて、信楽まで。

                   

                  一緒に自転車に乗っていた娘が、

                  今では助手席に私を乗せて車を運転している。

                   

                   

                  娘がいくつになっても大事に思う気持ちに変わりはないけれど

                   

                  もう今までみたいにめっちゃ頑張らなくてもいいんや。

                   

                  大人になったんやなぁ。

                  無事に育ってくれて良かったなぁ。

                   

                   

                  そう思った。

                   

                   

                  このときはまだ、娘の引越しは決まっていなかった。

                   

                   

                   

                  もうすぐお互い一人暮らしになって、3ヶ月。

                   

                  何やかやと忙しいのと、2週に一度位の頻度で週末には帰ってくるから

                  あんまりまだ、さみしいとは思わない。

                   

                  でもこの前の週末に

                  帰って来て電話していた娘が

                   

                  「実家にいる」

                   

                  そう言うてるのを聞いたとき

                   

                  あぁ、別々になったんやなぁ

                   

                  初めてそう感じた。

                   

                   

                   

                  私の個展を手伝ってくれているときに

                   

                  「娘さんは彫らないんですか?」

                   

                  いろんなひとからそう訊かれていた娘。

                   

                   

                  違う仕事についたけど

                   

                  「職人さんと関わる仕事がしたい」

                   

                  そう言って今の仕事を選んだ娘。

                   

                   

                  忙しそうやけど

                   

                  楽しそう。

                   

                   

                  そしてそんな話を聞けるのが

                   

                  とても楽しくて、嬉しくもある。

                   

                   

                   

                   

                  ずっと先の、二人の夢を実現するために

                   

                  お互いの場所で精進していけたらいいな。

                   

                   

                   

                  しんどいこともあったけど

                   

                  頑張ってきて良かったと思う。

                   

                   

                   

                  今、子育て頑張ってはるひとたちにも

                   

                  そう思える日が来はりますように。

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   

                   


                  ゆるりゆるりと

                  0

                    娘が引越しして1ヶ月が経った。

                     

                     

                    まだあまり実感がない。

                     

                    引っ越したと言っても家具家電付きの物件なので荷物はほとんど置いていったし

                    今のところ用事があって週末にはだいたい帰って来る。

                     

                    大学のときサークルの合宿で一週間留守にすることがあった。

                    今はまだ、毎週合宿に行っている位の感覚かな。

                     

                     

                    荷物を送り出した日は、

                    積み上げてあった段ボールがなくなって、靴もなくなって

                    広くなった玄関を見て「うるっ」と来たけど

                    その翌日には思いがけず実家から

                    運び出したのと同じ量の材木入りの段ボールを運び込むことになり。

                    また段ボールで狭くなった玄関を見て笑ってしまった。

                     

                    「これもきっと、お父ちゃんの仕業や。しんみりする間を与えてくれへん」と。

                     

                     

                     

                    以前は毎日帰る前にメールをくれたけど

                    帰って来ないから当然それはなくなった。

                     

                    そして、

                    お互い余裕がないから、あまり連絡を取り合うこともない。

                     

                    まぁ、週末会えるしなぁ。

                    そんなふうに思っているからかもしれないけれど。

                     

                     

                    だんだんお互い落ち着いて、

                    毎週末に帰って来ないようになって

                     

                     

                    だんだんさみしくなるんやろうな。

                     

                     

                    初めての一人暮らし。

                     

                    娘も

                    私も。

                     

                     

                    ゆっくり離れて

                     

                    つながっていこう。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     


                    幸せな気持ちで5月が始まり

                    0

                       

                      昨日は私の誕生日。

                       

                       

                       

                      娘が晩ご飯を作ってくれました。

                       

                       

                       

                       

                      ケーキも買って来てくれて♡

                       

                       

                      台所は娘に任せて、仕事に集中。

                      「ご飯出来たよ〜」

                      なんて幸せな(笑)

                       

                       

                      52歳、白髪もポツポツ出てきたし

                      もう老眼鏡と拡大鏡のダブル掛けやないと細かい仕事も難しいけど

                       

                      それでも元気に大好きな仕事が出来る日々は、とても幸せ。

                       

                       

                       

                       

                       

                      ケーキの生クリームは、大吉にもお供えして。

                       

                      その昔、

                      二条大橋の下に段ボール箱に入れて捨てられていた子猫の1匹を

                      家に連れて帰ったのが5月の13日。

                       

                      生後二週間くらいやったので「一緒の誕生日!」ということにして、

                      毎年一緒にお祝いしていました。

                       

                      パンが大好き、ケーキのスポンジや生クリームも大好き。

                      いつも涙を流して、喜んで食べていた大ちゃん。

                       

                      もし今も元気でいたら・・35歳!さすがにありえへんか。

                      22年半生きてくれた大吉とも、一緒に過ごした日々がずいぶん遠くなってしまったなぁ。

                       

                      また猫と一緒に暮らせるように、もっともっと頑張らなあかんなぁ。

                       

                       

                       

                      娘が首用のマッサージ機もプレゼントしてくれて。

                      嬉しいがいっぱいの誕生日。

                      いつもなんとなくテンション低い5月なんやけど

                      今年は良いスタートをきれたなぁと娘に感謝。

                       

                       

                      こんな二人の時間もきっとあと少し。

                      でもその先にはもっと賑やかな時間が待っててくれるかも。

                       

                      「娘が結婚しました」

                      「孫が誕生しました」

                       

                      皆さんのそんな嬉しい話を聞かせていただく度に

                      自分に重ねて想像している今日この頃です。

                       

                       

                      さぁ、頑張って仕事しよう!

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       

                       



                      calendar

                      S M T W T F S
                           12
                      3456789
                      10111213141516
                      17181920212223
                      24252627282930
                      31      
                      << March 2024 >>

                      selected entries

                      categories

                      archives

                      recent comment

                      • おりんを包み込む蓮の花
                        setsu
                      • おりんを包み込む蓮の花
                        corin
                      • つながる思い
                        setsu
                      • つながる思い
                        Sayoko
                      • 黒檀の蓮華
                        setsu
                      • 黒檀の蓮華
                        rico
                      • 白い花
                        setsu
                      • 白い花
                        マリ
                      • 雨降り
                        setsu
                      • 雨降り
                        マリ

                      recommend

                      links

                      profile

                      search this site.

                      others

                      mobile

                      qrcode

                      powered

                      無料ブログ作成サービス JUGEM