夢が叶って糸島の「のび工房」さんへ

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     十数年ぶりの博多駅。

     

     

    前回訪れたときは福岡三越での催事。仕事での訪問やった。

     

    今回は旅行で。仕事以外で遠出するなんて、ほんまに久しぶり!

     

     

    目的地は糸島。

    京都・哲学の道から移転しはった「のび工房」さんへ。

     

    娘が小学生の頃、哲学の道にあった「洗心」というお店に作品を置いてもらっていて、

    お店の手伝いにも行っていた。

    その洗心と近かったのがのび工房さんで、その頃からのおつき合い。

     

    私が洗心でお店番をしている間に娘はのびさんの猫に会いに行くことも多く、

    ずいぶんとお世話になった。

     

    のびさん姉妹は私の憧れのひと。

    たくさんの猫たちと暮らすお家を建てて、たくさんの素敵な作品を作りながら活躍されている。

    出身地の九州に戻られて6年。

    いつか訪ねたいと思っていた夢がやっと叶った。

     

     

    ストーブの前に集合している猫たち。

    再会のコが3匹、初めましてのコが3匹の計6匹。

    まったりと猫と過ごす時間のなんて幸せなこと。

     

    小学生やった娘も成人して、一緒にお酒が呑めるようになった。

    久しぶりの再会に、

    ゆっくりといろいろな話をしながら、楽しい時間を過ごさせてもらった。

     

     

    そして海や山の素晴らしい景色。

     

     

     

     

     

     

     

     菜の花畑の上を歩くなんてことも初めて!

     

     

     

     

    買い物に連れて行ってもらった産直市場には見たこともない野菜や、

    びっくりするほど大きないちごが。

    重たいのにいろいろと買い込んでしまった(笑)

     

     

    売っているものが皆、原材料名がとてもシンプルで。

     

     

    自宅に帰って美味しいパンを食べながら、もう遠くなった昨日のことを思い出している。

     

     

    しっかりと呼吸が出来る暮らしやなぁと思った。

    お二人への憧れと尊敬の念がますます強くなったし、私も頑張ろうと思った。

     

     

    そしてやっぱり、

    猫のいる暮らしはいいなぁと。

     

    猫と一緒に眠ったなんて、何十年ぶりやったかなぁ。

    またこんな時間が過ごせるように、頑張って仕事していこう。

     

     

     

     

     

     

     


    春の訪れ

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      遅れ込んでいた大きな仕事が仕上がって、ひと区切りついた。

       

      次は確定申告をやっつけて、それから順番に注文の品に取りかかる。

       

      3月もきっと、あっという間なんやろうなぁ。

       

       

       

       

      JR桃山駅の彼岸桜が、早くも満開やった。

       

       


      寒いですね、今日も

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        最近「耳鳴り」がひどくって。

         

        何年か前から右耳だけ耳鳴りがしていて、一年中蝉が鳴いているみたいやなぁと思っていたけど、

        最近は非常ベルみたいに鳴り響いていて。

         

        忙しいし、ストレスかなぁ。まぁ、歳も歳やし。

        いわゆる「更年期」っていう年代で、

        いろいろと不調は出てきてるし、無理もきかなくなってきている。

         

         

        仕事しながら、昨年12月のグループ展でお話しさせてもらった方達の顔が浮かぶ。

         

        私のお客様は少しお姉さん世代の方が多くて、

        自分と同世代の方はあまりおられなかった。

        けど、「LIFE」の放送を観て来てくれはった方達の中に、同世代の方がたくさんおられて、

        「身体しんどいやろうけど頑張ってくださいね」とか

        「無理せずにお仕事してくださいね」などと

        同世代ならではの気遣いの言葉をたくさんかけていただいた。

         

        お会い出来ていないけど、メールのやり取りで温かい言葉をかけてくれてはる方も。

         

         

        いつかまた、笑顔でお会いするためにしっかり乗り切っていかないとなぁ。

         

         

        立春過ぎてから厳しい寒さですね。

        皆さまもどうかご自愛ください。

         

         


        あけましておめでとうございます

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          2019年、始まりましたね。皆さんどんなお正月を過ごされたのでしょうか。

           

          私は1日、3日が新年会。

          仕事は2日から始めていました。

           

          昨年12月後半は彫る以外の仕事に追われていたので、

          やっと落ち着いて木を削ることが出来、気持ちも整い出したところです。

           

          まだ順番に対処していかなければいけないことが山積みですが・・

           

           

           娘から手渡されました(笑)

           

           

          今までと変わらず、気持ち研ぎ澄まして彫っていきます。

          今年もよろしくお願いします。

           

           

           

           

           


          奈良でのグループ展を終えて

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            16日から24日の奈良ギャルリ・サンクでのArts&Crafts展、終了いたしました。

            「LIFE〜夢のカタチ〜」の放送を受け、たくさんの方にご来場いただきました。

            ありがとうございました。

             

            グループ展ということで毎日在廊ではなく、当初の在廊日は16日だけでした。

            ですが初日にほぼ完売、

            せっかく足を運んでいただいたのに私の作品は並んでいないという状況の中、

            せめてお話しするだけでも・・と、行けるかぎりはギャラリーに足を運ぶようにしていました。

            お話出来た方、お会い出来なかった方、

            皆さんありがとうございました。

             

            あまりにもたくさんの方とお話させていただいたので

            はっきりお顔を思い出せる方は少ないのですが・・

            たくさんの方に

            「お身体大切に」

            「無理せずお仕事してください」

            とのやさしい言葉をかけていただきました。

            「彫りたいものを彫ってくださいね」と言ってくださった方もありました。

            ありがとうございます。

             

            オーダーストップの後にお越しいただいて、お断りした方もたくさんおられます。

            申し訳ありませんでした。

             

             

            オーダーストップのお知らせの後も、再開時期等のお問い合わせをいただいております。

             

            少しずつ落ち着いてきてはいますが、お返事できていない方もありまだ対応に追われております。

            お返事もう少しお待ちいただけるようお願いいたします。

             

            これからのことも

            彫りながら考えて整理して、

            決まったことはまたブログでお知らせしていきます。

             

             

            これが今年最後の更新になるかと思います。

             

            今年はとてもたくさんの方とご縁をいただいた年でした。

            ありがとうございました。

             

            これからも今までと変わらず、ひとつひとつ丁寧な仕事を心がけて精進していきます。

            どうぞよろしくお願いいたします。

             

            皆さま良いお年をお迎えください。

             

             


            ふらりと宇治へ

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              仕事が一段落して、気になっていた宇治・平等院のライトアップへ。

               

              今日が最終日。人多いかな?どうやろな?

              京阪の駅を降りるひとは、それほど多くはなく、宇治橋を渡らずに直進するひともほとんどいない。

               

              私は朝霧橋からのルートで、まず橋の上から鳳凰堂のお屋根が見たいなぁと。

              宇治で生まれ育った私。

              私が子供の頃は塔の島から河原に降りられて、魚を捕ったり石を拾ったりして遊んでいた。

              今は河川工事で河原はなくなり、川の流れもずいぶん変わった。

              それでも疲れたときは深い緑の水が恋しくなって、

              電車に乗って出かけて行って、朝霧橋の上からぼ〜っと上流の景色を眺めてたりもする。

               

              今日は夜なので、山も水の流れもあまり見えへんけれど。

              宇治川の流れは速く、深さもあるので、引き込まれそうに感じるときもある。

              昔習った宇治川の合戦、

              「こんな流れの速いとこ、馬乗って鎧甲で渡るの無理なんちゃう!?」

              と娘といつも話しているくらい。

               

               

               

              暗闇の中、川沿いの紅葉や鳳凰堂のお屋根が見える。

              宇治橋の灯りも。

              中の島を渡って、平等院沿いの土手に出る。

              予想以上にひとが少ない。なんか、得した気分になる。

               

               

               

              木々の間から覗き見る鳳凰堂。

               

              地元民なら知っているひとも多いであろう場所から、阿弥陀様にご挨拶する。

              中からは「立ち止まらないでくださ〜い」の声と、

              砂利の上を歩くたくさんのひとの足音、話し声が聞こえてくる。

              うわぁ、やっぱりえらいひとや!私はここからお参りでいいわ。

               

              近くに住んでるから、そんなことが言えるのかもしれない。

              遠くから来はったひとは、やっぱり並んででも中に入って、近くで見たい思わはるよなぁ。

              今日は私は、仏さまにお会いしたくて来たんやなくて、

              ライトアップされてる鳳凰堂が見たかった。出来れば静かに。

              だからここからひとり静かに・・それでいい。

               

               

               

               

              ここ何年かは時々してはるように思うライトアップも、昔はなかったことで・・

              確か結婚する前の年の暮れ頃にライトアップしはったことがあって、

              父を「連れてってあげたいなぁ」と思いながら

              連れて行けなかったことがずっと心に引っかかっていて。

              もう20年以上前のこと。

              それから何度か夜間拝観、ライトアップしはることはあったけれど、

              そのときの後悔を思い出すだけで自分も足を運ぶことはなく・・

              やっと今日、見に来られたなぁ〜。

               

              この写真は昨年のもの。川面に映る松や紅葉がきれいやった。

              支流は流れも緩やかで、こんなふうに鏡のように木々を映してくれる。

               

              今年はもう、昼間に見に来ることはないやろう。次の展示会の準備を頑張らないと。

               

               

               

               

               

               

              興聖寺の琴坂や、そこから少し上流の岩場など。

              京都市内もきれいな所たくさんあるやろうけど、宇治もなかなか良いですよ〜。

               

               

               

               

               


              懐かしいひとに背中を押される

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                懐かしいひとの夢を見た。

                 

                久しぶりのそのひとに、

                「いくつになったん?」と問いかけると、

                「49!」と笑顔で答えが返ってきた。

                 

                あれ?私よりもう少しお兄さんやったはずやけどなぁ?

                 

                そう考えながら話していて、ふと思い出した。

                思い出したところで、目が覚めた。

                 

                あぁ、49で亡くならはったんやった・・

                 

                 

                父と相性の良かったそのひとは、お弟子さんの中で1番思い出が多いひと。

                子供の頃、よくかまってくれはったし、

                大人になってからは仕事のアドバイスをもらったこともあった。

                 

                なんで出てきはったんやろう?

                彼の歳を超えていくんやということを、自分が意識しているからやろうか?

                 

                 

                「もっと彫りたかったですか?」

                 

                心の中でそう問いかける。

                 

                父にも、

                今も何度も同じことを問いかけている私。

                 

                 

                私の仕事を、どう見てはるんやろうなぁ。

                「せっちゃん頑張ってるやん」と、父の肩に手を置いて笑ってはって、

                「いやぁ、まだまだやわ」って父が言うてるような、そんな気がするなぁ〜。

                 

                 

                笑顔で出てきてくれはって良かった。

                 

                私はまだこちら側にいる。

                生きて、元気に仕事が出来る。

                 

                あちら側のひとにも、こちら側のひとにも、

                認めてもらえる仕事がしたい。

                 

                 


                柔らかく、暖かなものと過ごす幸せな時

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                  昨日はお友達の個展のお手伝いに行って来ました。

                   

                   

                  ひとつひとつ時間をかけて織り上げられた布たち、どれもみんな、丁寧な仕事です。

                   

                   

                   

                  帽子などの小物から、コートなどの大きなものまで。

                   

                   

                  次から次へとお客さまが来られて、たくさんの作品が旅立って行きました。

                  これから活躍してくれるものばかり。それぞれの方を、暖かい気持ちにしてくれるんやろうな。

                   

                  たくさんの素敵な作品に囲まれて、私も幸せな時間を過ごして来ました。

                   

                   

                  だんだんと寒くなってきて、桜の葉っぱも紅葉し始めて。

                  にゃんこの温もりが恋しい季節です。

                   

                   

                   


                  今年のお盆も、いつものように

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                    お盆ですね。

                    長い盆休みの方と、関係なくお仕事されてる方と。

                    私の周りは、お仕事の方が多いかな?私も変わらず仕事です。

                     

                    それでも、昨日は実家へ行って来ました。

                     

                     

                    夕方、娘と一緒にお墓に行って、その後実家へ。

                    母と娘と三人で迎え火を焚くのが、毎年のお盆の過ごし方。

                    今年は娘はバイトで、実家で合流の予定。

                    「そろそろ出かけようかな〜」と思っていたタイミングで雷が鳴り・・

                    空は真っ暗。えっ?降るの?どうしよう!?

                     

                    降るとなったらとんでもなく降る最近の天気。

                    それに雷のときに外にいるのはやっぱり怖い。(家の中やと眺めて見ているくせに)

                    様子を見てると娘からメールが。市内中心部は土砂降りで動けないらしい。

                    その雨が流れてくるか・・? が結局、あまり降らずに青空が戻ってきた。

                    もうお墓に行くには遅いけど、母の所には行こうかな。もう迎え火焚いてしもたやろか?

                    ・・電話すると出ない。

                    えっ!?この時間やったらいるはずなのに、まさか熱中症で倒れてる!?

                    とりあえず急いで実家へ。

                    灯りがついてるのが見えた。良かった!大丈夫そうや。

                    「お母ちゃん〜!いる〜?」声をかけると返事があった。

                    「今帰って来たとこや」あんまり暑くて、日中買い物に出かけられなかったらしい。

                    確かに生命にかかわる暑さやからなぁ〜とりあえず無事でいてくれて良かったと、ひと安心。

                     

                     

                    今年は二人で迎え火を焚く。

                     

                    ウチはいつも白檀の木くずを焚いて父を迎える。

                    削りたての木くずを持ってきたので、よく燃える。

                    煙が通りへと流れていく。りんを鳴らす。白檀の香りと一緒に、りんの音も流れていく。

                     

                    帰って来はったかな?猫3匹連れて。

                     

                    あと何年、ここでこうやってお迎えできるんやろうなぁ・・ふと思う。

                    家の中では、仏壇の前で提灯の灯りがゆっくりと回っている。

                     

                     

                    「足が痛くて植木の水やりが出来ひん」と母が言うので、代わりに水やりをする。

                    私の家の辺りは少し降ったけど、こっちは降ってなかったみたい。

                    じょうろに水を汲んで、何度も階段を上がり下りする。

                    小学生のとき、夏休みのお手伝いに「植木の水やり」って書いてたなぁと思い出す。

                    あの頃はもっとたくさん、鉢があった。

                    父の盆栽、ずいぶん減った。仕方ない。あれからずいぶん時が流れた。

                     

                    夕飯を食べながらあれこれ話をしている内に、娘も到着。

                    いつものお盆。

                     

                     

                    小さかった娘は大人になって、

                    もともと小柄な母は会う度痩せて小さくなって。

                    それでも三人で変わらず笑い合う。

                     

                    あと何回?

                    そんなことを考えながらも、いつもと変わらず迎えられたことに安堵して、

                    そして今日はいつものように兄夫婦が訪ねてくれて、

                    母が喜んでいるんやろうなと思いながら、仕事をしている。

                     

                    変わらないことなんてない。

                    少しずつ、いつか失うことへの気持ちの準備をしながら、日々生きていく。

                     

                    そんな歳になったんやなぁ〜と思いながら。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                     


                    暑さ厳しく

                    0

                      今日も暑かったですね〜!!

                       

                       

                      仕事場の温度計、記録更新です(泣)

                       

                      仕事場にはエアコンが付いてないので、冷風機の風に助けられながらの作業になります。

                      すぐに風がぬるくなるので氷を足すのですが、午後になると氷の出来るのが追っつかなくなります。

                       

                      京都は連日38度。

                      天気予報を見るだけで気が滅入ります。

                      年々暑さが厳しくなりますね。

                       

                      それでも被災地の大変さに比べたら・・

                      蛇口をひねれば水が出ること、リモコンのボタンを押せばエアコンが可動すること、

                      これはありがたいことなんやでと自分に言い聞かせながら、

                      熱中症に気をつけながら、仕事に励んでいます。

                       

                      猛暑の日々が続きます。

                      皆さまどうかご自愛ください。

                       

                       



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