懐かしいひとに背中を押される

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    懐かしいひとの夢を見た。

     

    久しぶりのそのひとに、

    「いくつになったん?」と問いかけると、

    「49!」と笑顔で答えが返ってきた。

     

    あれ?私よりもう少しお兄さんやったはずやけどなぁ?

     

    そう考えながら話していて、ふと思い出した。

    思い出したところで、目が覚めた。

     

    あぁ、49で亡くならはったんやった・・

     

     

    父と相性の良かったそのひとは、お弟子さんの中で1番思い出が多いひと。

    子供の頃、よくかまってくれはったし、

    大人になってからは仕事のアドバイスをもらったこともあった。

     

    なんで出てきはったんやろう?

    彼の歳を超えていくんやということを、自分が意識しているからやろうか?

     

     

    「もっと彫りたかったですか?」

     

    心の中でそう問いかける。

     

    父にも、

    今も何度も同じことを問いかけている私。

     

     

    私の仕事を、どう見てはるんやろうなぁ。

    「せっちゃん頑張ってるやん」と、父の肩に手を置いて笑ってはって、

    「いやぁ、まだまだやわ」って父が言うてるような、そんな気がするなぁ〜。

     

     

    笑顔で出てきてくれはって良かった。

     

    私はまだこちら側にいる。

    生きて、元気に仕事が出来る。

     

    あちら側のひとにも、こちら側のひとにも、

    認めてもらえる仕事がしたい。

     

     


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