幼なじみの貴女へ

0
     小学1年から中学1年まで、7年間同じクラスで

    家は学区の端と端やったけど、同じそろばん教室に通って、中学ではクラブも一緒で。

    毎日学校で顔合わせてるのに、

    しょっちゅう長電話して(笑)


    高校は別々になって、

    連絡とることもほとんどなくなって、

    弟子入りして修行に入った私に、ある日届いた「結婚します」の知らせ。

    仕事休めなくて、いけない代わりにお花を贈ったら、久しぶりに電話くれたやんなぁ。

    あのとき貴女が私に言った、

    「彫って彫って彫りまくれ!」が、ずっと頭に残っていて。


    それから、月日は流れ、私は一旦、彫刻を離れて。


    私も結婚して、娘も生まれて、

    京都を離れていた貴女とは、年賀状だけの付き合いで、

    何年かして京都に戻ってきたよと聞いたときも、「じゃあ会おか!」となったわけでもなかったけれど、

    年に一度ぐらい、道でばったり会ったときは、必ず声かけてくれたやんなぁ。


    ずっとそんな関係で、

    そのうちお互い旧姓に戻ってて(笑)


    何度目かの年賀状で名字がかわってた貴女。「あぁ、もう一回良いご縁があったんやなぁ」


    距離が縮まることもなく、

    けれど途切れることもなく、

    20年以上そんな関係で。


    初めての個展のDMも、来てくれるとは思ってなかったけど、

    でも、貴女が言ったあの言葉がずっと心に残ってて・・・

    「遠回りしたけど、ここまできたよ」って、報告したかってん。


    そしたら、来てくれたやんなぁ!それも、見覚えのあるひとと二人で!!


    あれから、一気に縮まった距離、たくさんの楽しい時間、本当に感謝しています。


    それと、


    いつも、私の娘を可愛がってくれて、ありがとう。

    美味しいご飯食べさせてくれてありがとう。


    あちこち探し歩いて、娘専用のグラスや茶碗を揃えてくれたことも、めっちゃ嬉しかったよ。




    お誕生日、おめでとう!!

    今日からまた同い年、もう一人が追いついてくれるのを、二人で待っていようなぁ。


    三人、四人の時間ももちろん楽しいけど、

    ときどきある二人の時間が、昔に戻ったみたいで大好きです。


    これからも、どうぞよろしく



    コメント
    コメントする








       
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    calendar

    S M T W T F S
       1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031 
    << May 2019 >>

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    • おりんを包み込む蓮の花
      setsu
    • おりんを包み込む蓮の花
      corin
    • つながる思い
      setsu
    • つながる思い
      Sayoko
    • 黒檀の蓮華
      setsu
    • 黒檀の蓮華
      rico
    • 白い花
      setsu
    • 白い花
      マリ
    • 雨降り
      setsu
    • 雨降り
      マリ

    recommend

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM